安全性
糖尿病薬「マンジャロ」使用で注意喚起-日本肥満学会
CBnews
要点
日本肥満学会は、糖尿病薬マンジャロの適応外である減量目的の不適切な使用により、重篤なケトアシドーシスを発症するリスクがあるとして注意喚起を行った。
概要
日本肥満学会は、2型糖尿病治療薬「マンジャロ(一般名:チルゼパチド)」等を、本来の適応外である減量目的で使用した例を報告した。不適切な使用により、血液が酸性に傾き生命を脅かすケトアシドーシスを発症し、救急搬送や入院に至る症例が確認されている。同学会は、専門医による管理下でない使用の危険性を強く警告している。
実務への影響
適応外使用による健康被害の可能性が高いため、患者から減量目的での使用について相談を受けた際は、医学的根拠の欠如と副作用リスクを説明し、使用を思いとどまらせる必要がある。
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