ヤクわ

ヤクわについて

薬剤師が、現場の「当たり前」を記事にする場所

#薬剤師のチカラ を、一人ひとりの記事から。

ヤクわとは

作った背景

薬剤師として働き始めて困ったのは、「現場の常識」がどこにも書いてないことでした。

教科書には載っていない経験則。先輩から口伝えで教わる知識。調べても検索しても、出てこない。

Xには有益な情報が日々流れてきます。でも、あとから探そうとすると見つからない。「あのポスト、どこだっけ」を何度も繰り返しました。

自分はエンジニアでもあるので、QiitaやZennをよく使います。プログラミングの世界では、困ったことを記事にして共有する文化が当たり前にあります。なんで薬剤師にはないんだろう、とずっと思っていました。

だから作りました。

やりたいこと

現場では毎日、たくさんの判断をしています。

  • あのドクターはこういう処方傾向がある
  • この抗菌薬が出ているなら、おそらくこの感染症だろう
  • この薬とこの薬の併用は、教科書には載っていないけど現場ではよくある
  • 疑義照会で防いだ処方ミス

こうした知識や経験は、個人の中に閉じたままになりがちです。

これを集めて、共有したい。薬剤師同士で知見が循環すれば、全体のスキルが底上げされる。それがそのまま、医療への貢献になる。

そんな未来を目指しています。

「ヤクわ」という名前

「ヤク」は、薬剤師の「薬」。

「わ」には2つの意味を込めています。

ひとつは「輪」。薬剤師が知見でつながるコミュニティの輪です。

もうひとつは「和」。足し算の和です。薬剤師一人ひとりの知見、病院薬剤師と薬局薬剤師それぞれの経験、様々な現場の知識。それらを足し合わせることで、はじめて見えてくるものがあると思います。

近年、「#薬剤師のチカラ」という言葉が業界全体で広がっています。日本薬剤師会をはじめとする薬剤師団体が、薬剤師の社会的役割や存在意義を発信する動きを強めています。薬を渡すだけではない。聞いて、寄り添い、支える。そういう薬剤師の本当の価値を、社会に届けようというムーブメントです。

一人ひとりの現場の知見を足し合わせて、薬剤師全体のチカラにしていく。それがヤクわです。

薬剤師がヤクわで書く理由

薬剤師だけに届く場所

ヤクわは薬剤師のためのプラットフォームです。読んでいるのは、同じ現場に立つ薬剤師や薬学生たち。

noteやブログに書いても、薬剤師に届くとは限りません。でもヤクわなら、あなたの記事はダイレクトに同業者へ届きます

現場の言葉で、そのまま書ける場所です。

文章が苦手でも大丈夫

「記事を書く」と聞くと、身構えてしまうかもしれません。うまく書かなきゃ、きれいにまとめなきゃ、と。

でもヤクわでは、投稿するとAIが自動で要約を生成します。記事の冒頭に、内容をコンパクトにまとめた要約が表示されるので、多少文章が長くなっても、読者はまず要約から概要をつかむことができます。

大事なのは、あなたが持っている知識や経験そのものです。文章の上手さではありません。

見出しをつけるだけで記事が整う

記事に見出しをつけると、目次が自動で生成されます。

読者は目次から読みたい箇所にすぐジャンプできるので、長い記事でもストレスなく読んでもらえます。難しいことは何もありません。伝えたい内容にタイトルをつけていくだけで、それだけで整理された読みやすい記事になります。

直感的に書けるエディタ

ヤクわのエディタは、見たまま編集できるタイプのエディタです。

太字にしたいところを選んでボタンを押す。箇条書きにしたければボタンを押す。WordやGoogleドキュメントと同じ感覚で、直感的に記事を作成できます。

HTMLやプログラミングの知識は一切必要ありません。

コメントも自分でコントロール

記事を公開したあとのコメント欄も、自分で設定できます。

  • オープン: 誰でも自由にコメントできます。議論や情報交換を歓迎したい記事に。
  • 承認制: コメントは著者が確認してから公開されます。内容を確認してから表示したい場合に。
  • クローズ: コメント欄自体を閉じます。一方的な情報発信に集中したい場合に。

記事の性質や目的に合わせて、投稿時に自分で選べます。あとから変更することもできます。

ヒヤリ・ハットを安全に共有

ヒヤリ・ハット報告は、薬剤師にとって最も学びの多い情報のひとつです。しかし、自分の失敗事例を名前付きで発信するのはためらわれるものです。

ヤクわでは、ヒヤリ・ハット報告は匿名形式で投稿できます。記事のURLに投稿者名は含まれず、誰が書いたかは公開されません。

安心して共有してください。あなたの経験が、他の薬剤師が同じミスを防ぐきっかけになります。

もっと便利に使いたい方へ

noteやWordPress、ブログなどで記事を書いた経験がある方には、さらに便利な機能もあります。

Markdown対応 — Markdown形式のテキストをエディタにそのまま貼り付ければ、自動でリッチテキストに変換されます。既存の原稿をそのまま持ち込めます。

SNS埋め込み — X(Twitter)のポストやYouTube動画を、記事の中に直接埋め込むことができます。参考にしたポストや解説動画を、記事と一緒に届けられます。

さっそく書いてみませんか?

あなたが当たり前だと思っている知識が、他の誰かにとっては探し続けていた答えかもしれません。
完璧な文章でなくても構いません。現場で気づいたこと、調べてわかったこと、後輩に伝えたいこと。
どんな小さなことでも、誰かの役に立ちます。